著者藤堂 輝家

洋楽

スケーラー（SCALER）『Endlessly』ダークでインダストリアルな世界観はそのままに、2作目にして荒々しい独自のスタイルを追求

レビュー

2025年11月14日

洋楽

グランドブラザーズ（Grandbrothers）『Elsewhere』クラシック × 電子音楽の人気デュオがアナログシンセやドラムマシーンを取り入れた新境地

レビュー

2025年11月13日

洋楽

キエラン・ヘブデン&ウィリアム・タイラー（Kieran Hebden & William Tyler）『41 Longfield Street Late ’80s』フォー・テットと米ギタリストがカントリーに着想を得たコラボ作

レビュー

2025年11月12日

洋楽

フェイスレス（Faithless）『Champion Sound』故マキシ・ジャズ最後のボーカル曲も収録 〈王者〉に相応しいサウンドを展開した壮大な一作

レビュー

2025年11月10日

洋楽

ザ・ブラック・ドッグ（The Black Dog）『My Brutal Life - Ambient Mixes』シェフィールドのブルータリズム建築をテーマにしたアンビエント作

レビュー

2025年11月05日

洋楽

ダニエル・エイヴリー（Daniel Avery）『Tremor』ダンスミュージックを中心に劇的な進化を遂げた姿に驚かされる6作目

レビュー

2025年10月31日

洋楽

モードセレクター『DJ-Kicks: Modeselektor』これぞDJミックスの真骨頂!　選曲と展開で緩急を自在に操り時空を支配

レビュー

2025年10月21日

洋楽

ウィーヴァル（Weval）『CHOROPHOBIA』エネルギッシュでエモーショナルなエレクトロニックファンクを小気味良く聴かせる

レビュー

2025年10月20日

洋楽

ポーラ&ブライソン『FABRICLIVE presents Pola & Bryson』ドラムンベースデュオがライブとDJを融合した完成形で濃密かつエモーショナルに聴かせる

レビュー

2025年10月17日

洋楽

メカトック（Mechatok）『Wide Awake』チャーリーxcxらともコラボするプロデューサーのエクスペリメンタルでキャッチーな初アルバム

レビュー

2025年10月16日

洋楽

ヨリス・ヴォーン（Joris Voorn）『Serotonin』メロディックハウス／テクノ界トップの才能がポジティブで幸福感に満ちたサウンドで魅了

レビュー

2025年10月08日

洋楽

ルディメンタル（Rudimental）『RUDIM3NTAL』カリードなど強力な客演を招いたトラックが並ぶ、ドラムンベースに意匠を絞った5作目

レビュー

2025年10月03日

洋楽

クアデカ（Quadeca）『Vanisher, Horizon Scraper』ダニー・ブラウンとの共演曲など多彩な楽曲が連なる5作目

レビュー

2025年09月16日

洋楽

アバヴ&ビヨンド（Above & Beyond）『Bigger Than All Of Us』女性ボーカルで聴かせるスロウチューンなど円熟味を発揮したトランス盤

レビュー

2025年09月05日

洋楽

VA『Tectonic Sound』ピンチ主宰レーベルの20周年コンピ　盟友ペヴァーリストらが進化するベースミュージックの現在を伝える充実ぶり

レビュー

2025年08月29日

ジャズ

ココロコ（Kokoroko）『Tuff Times Never Last』西アフリカディスコに敬意を表したナンバー、ナイジェリアのアゼケルとの共演曲など国籍不問なグルーヴを展開

レビュー

2025年08月29日

洋楽

DJハラム（DJ Haram）『Beside Myself』轟くノイズ、空間を切り裂くシンセ、うねる低音、多彩なMCの声で表現されたサウンドは実に独創的

レビュー

2025年08月25日

洋楽

ケイオス・イン・ザ・CBD（Chaos In The CBD）『A Deeper Life』ハウス一辺倒ではないリスニング志向で豊かな自然やビーチを描く初アルバム

レビュー

2025年08月19日

洋楽

ザ・ブラック・ドッグ（The Black Dog）『My Brutal Life 2』創作の根幹にあるブルータリズムや環境を掘り下げたノンビートの叙情的電子音

レビュー

2025年08月15日

洋楽

ハーバート&モモコ（Herbert & Momoko）『Clay』まるで音を通じて対話を交わしているような美しい世界観に没入できる連名作

レビュー

2025年08月14日